ミュージック バンク

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感性に訴えてきた楽曲を、ちゃんさきセレクションでお送りする音楽ブログ。独断と偏見で綴っています。

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KANA-BOON

KANA-BOON、ЯeaL、サカナクション…“SNS”がテーマの曲から、その使い方を考えてみた

私たちは何かとスマホをチェックしがちである。 LINE、Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、TikTok、Clubhouseほか、数多のSNSがひしめき合う今。スマホを手放せなくなっている人も少なくない。 そうしたSNSを楽しむ目的で使用しているのならよいのだが…

ヨルシカ、秋山黄色、サカナクション…“恋うた”5曲で恋愛ファンタジーを描いてみた

いよいよだ。 梅雨は明け、もうすぐ本格的な夏がやってくる。 「そろそろ素敵な恋、したくない?」 私の中のブルゾンちえみがそう問いかける。そんな恋の季節の到来だ。 そこで今回は、恋愛ソングを紹介していきたいと思う。 以前、テレビ朝日系の音楽バラエ…

BABYMETAL、RADWIMPS、KANA-BOON…アーティスト6組で表す、時間に追われている人の1日

時間厳守。それは日本にいる限り、つきまとう問題だと思っている。 “時間を守ることが美徳”とされている日本の文化 日本は時間に厳格な国だと思う。日本で暮らしている限り、日々、嫌でも時間を意識せざるを得ないだろう。 例えば、遅刻なんてしたものなら大…

大事にしたいもの持って大人になるんだ

はじめに 新型コロナウイルスが猛威を振るっている。 感染拡大防止のため、卒業式が次々と中止になるほか、各地で臨時休校の措置がとられるなど、その影響力は凄まじい。 また、ライブやイベントなどの自粛も相次いでおり、エンターテインメント業界に携わる…

想いを未来へ繋げたKANA-BOON【CDJ19/20 ライブレポート】

KANA-BOONが年内最後に魅せたライブは、並々ならぬ想いがひしひしと伝わってきた。 年越しの音楽フェス・COUNTDOWN JAPAN(通称:CDJ)。彼らは、CDJ19/20の3日目となる12月30日に、EARTH STAGEに登場した。 メンバーを率いるフロントマン・谷口鮪(以下、ま…

警笛鳴らせ! KANA-BOONが鳴らす、愛の「クラクション」

メンバーの脱退を発表し、3人で活動することとなったKANA-BOON。 しかし、彼らは立ち止まることなどなかった。 メンバー脱退からおよそ1ヶ月後には、KANA-BOONにとって初となるベストアルバムを来年リリースすること、および初のホールツアー開催を発表した…

【KANA-BOON『ハグルマ』】“二面性”で魅せる、強化された楽曲

“前進し続けるロックバンド”KANA-BOONが攻めている。 KANA-BOONの新曲に絶賛の声、続々! ニューシングル『ハグルマ』を3月6日にリリースしたKANA-BOON。 デビュー5周年を記念し、昨年から5シーズンにわたり、5作品のリリースと5つのイベント開催を実施する…

KANA-BOON、夢と希望が詰まったバトンをパス!【CDJ18/19 ライブリポ】

ロックバンド・KANA-BOONは、年越し音楽フェス・COUNTDOWN JAPANの最終日となる12月31日に出演し、立て続けに披露したダンスチューンでフロアを揺らした。 かねてからの夢を叶えた楽曲で、勢いよくスタート! リハーサルから「クラクション」「ウォーリーヒ…

【KANA-BOON「ネリネ」】殻を破り続けるメンバーにまた逢える日を楽しみに

“前進し続けるロックバンド”・KANA-BOONの成長っぷりが目まぐるしい。 次々と夢を叶えてきたKANA-BOON! シングル「盛者必衰の理、お断り」で、2013年にメジャーデビューを果たしたKANA-BOON。 4,000組の応募者が集った新人発掘オーディションで優勝し、ASIA…