ミュージック バンク

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感性に訴えてきた楽曲を、ちゃんさきセレクションでお送りする音楽ブログ。独断と偏見で綴っています。

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アイドル

【第12回アイドル楽曲大賞2023】この曲がアツかった!マイベストアイドルソング

今年も開催された、全国のアイドル好きが密かに楽しみにしている“冬の風物詩”アイドル楽曲大賞。 1年間にリリースされたさまざまな女性アイドルの曲の中から、メジャーアイドル楽曲部門、インディーズ/地方アイドル楽曲部門、アルバム部門、推し箱部門の4つ…

“甘辛MIX”で刺激的♡ 1つのプレートで2種の味わいが堪能できる【デビアン秋の豪華メニュー】がたまらない

今年5月にビクターエンタテインメントよりシングル『ar』をリリースし、メジャーデビューを果たしたDevil ANTHEM.(通称:デビアン)。 彼女たちの“加速していく(accelerate)”といった意志が存分に表れた同シングルに続き、既に先行配信がスタートしている…

【第11回アイドル楽曲大賞2022】この1年を彩った、ちゃんさき的ベストセレクションはコレだ

1年もそろそろ終わりに近づく頃、全国のアイドル好きが密かに楽しみにしている“冬の風物詩”がある。それが、アイドル楽曲大賞だ。 1年間にリリースされたさまざまな女性アイドルの曲の中から、メジャーアイドル楽曲部門、インディーズ/地方アイドル楽曲部門…

PIGGSの「まじ無理ゲー」から感じた、“ポジティブな無理”精神

“無理”という言葉を避け続けてきたのは、いつからだろう。 筆者は“無理”という言葉が嫌いだったのだ。昔からプライドがやや高いからだろうか。あるいは、負けず嫌いな性格も影響していたのかもしれない。まだまだ秘めているかもしれない可能性を、“無理”と言…

【On the treat Super Season】“おすしとスサシ”から見る、無限の可能性

いま推している“おすし”こと、アイドル・On the treat Super Season。 メンバーそれぞれが異なる個性を放ちながらも、一人ひとりの“旨味”が美味しく溶け合うパフォーマンス。それから病みつきになるメロディやサウンドは、聴くものをたちまち笑顔にしてしま…

【On the treat Super Season】“おすし”の旨味をご堪能あれ!

病みつきになるハードコアなサウンド、クセになる歌詞、個性的なメンバー、魅せるパフォーマンス、それから多幸感に満ちたフロア――。 どこをどう切り取っても魅力にあふれている、アイドル・On the treat Super Season(通称:OSS。おすし)に、いま夢中であ…

【Devil ANTHEM.「SS」】MVから見た、デビアンが“攻めの姿勢”を崩さない理由

3月3日にミニアルバム『SS』をリリースした、Devil ANTHEM.(通称:デビアン)。 その1曲目に収録されている表題曲「SS」では、どこか哀愁や切なさを漂わせるサウンドを挟みながら、疾走感のあるダンスミュージックに仕立てられた、抑揚のある楽曲となってい…

オクタゴンスピーカーだけじゃない! Devil ANTHEM.が贈った、“極上のプレゼント”【デビタゴン祭 配信ライブレポ】

Devil ANTHEM.(通称:デビアン)が12月24日、新木場STUDIO COASTにてワンマンライブ「Devil ANTHEM. 6th Anniversary ONE MAN LIVE『デビタゴン祭』」を開催した。 新木場STUDIO COASTと言えば、“モンスター音響システム”が有名だ。フロアを取り囲むように…

【Devil ANTHEM.「UP」】デビアンの魅力が詰まった、渾身の“自己紹介ソング”

ファンの間で話題となっている、Devil ANTHEM.(以下、デビアン)の新曲「UP」。 11月25日にリリースされるニューシングル『UP』の同表題曲は、先日公開されたばかりにも関わらず、中毒性があることで、既にライブの“キラーチューン”として定着しつつある。 …

【Devil ANTHEM.「VS」】アイドル戦国時代で戦う、乙女たちの“リアル”

「これは私たちとみんなとの戦いだよ!」 先日行われたライブツアー「Hang Out With Sound TOUR」の大阪公演で、そう話していたくるみちゃん。新曲「VS」について、笑いながらコメントしていた。この曲では、メンバーとファンが互いに熱量を競い合うようなフ…

【天晴れ!原宿「エンドレスサマー」】どこまでも広がる、天晴れの“夏”

最近、やたらと暑い日が続いている。ギラギラと照りつける太陽、エアコンが手放せない日々――。夏はもう、すぐそこの曲がり角までやってきている感覚だ。 何気ない日常を過ごしているとつい忘れてしまいがちなのだが、今年はいつもとはひと味違う夏がやってく…

CY8ERの「ごーしゅー!」から感じた、苺りなはむの想い

「ごーしゅー!」と初めて出逢った日 ヒーリングミュージックとEDMが掛け合わさったようなサウンドが轟く――。 今年の2月11日、イベント・東京ぴこぴこフェスに出演していたCY8ER。間のMCを挟んですぐ披露してくれたのは、「ごーしゅー!」だった。 イントロ…

【Devil ANTHEM.『Hang Out With Sound』】デビアンが奏でる“2020楽曲”の音色

新型コロナウイルスの影響で、世の中はいま転換期を迎えていると思っている。 これまでのやり方を見直している人もいれば、新たなものに挑戦する人も出てきた。そんな今の世の中を見ていると、やはり“無常”という言葉が刺さるのではないだろうか。 そして、…

CY8ER、ゆるめるモ!…“ネズミ”で表す、アイドルたちのロック魂【子年記念】

はじめに 有名な“ドブネズミの曲” ゆるめるモ!の「ガチャガキ」 CY8ERの「東京ラットシティ」 感想 はじめに “アイドルたちのロック魂”というタイトルに、どこか違和感を感じる人がいるかもしれない。「畑違いだ」とか、「何言ってんだ」なんて声すら聞こえ…

Devil ANTHEM.が魅せた、“日々最高を更新する”パフォーマンス【ワンマン振替公演 ライブレポート】

“Make Some Noise”のキャッチコピーを掲げ、常に楽しく沸けるライブを追求している“沸ける正統派アイドル”Devil ANTHEM.(通称:デビアン)。 11月17日には、台風19号の接近に伴い延期となったワンマンライブ「It's a brand new day」の振替公演が開催された…

“クッソ生きてやる”! ZOCの「family name」が心に響いた、あの日感じたこと

心に響いた“クッソ生きてやる”の言葉 ZOCが最後に披露した曲は「family name」だった。 先日開催されたギュウ農フェスでの出来事だ。 オクタゴンスピーカーとウーファーの威力が凄まじく、地響きしていたほど重低音が鳴り響いていた会場。心臓まで音が伝わっ…

転職活動中の人にはこう聴こえる! Devil ANTHEM.の12曲でエントリーから内定までの心理状況を表現してみた

このブログを読んでいただいている方は既にお気づきだと思うのだが、筆者は今、転職活動をしている。 そして、なかなか決まらず、たまに落ち込むこともあった。 そんな私を励ましてくれているのが、“沸ける正統派アイドル”Devil ANTHEM.(通称:デビアン)の…

Devil ANTHEM.が私のハートを征服中! “沸ける正統派アイドル”に首ったけ

“沸ける正統派アイドル”をコンセプトに掲げている、Devil ANTHEM.(通称、デビアン)。 今回は、5月19日に開催された、デビアンの5月定期公演「Leap~KURUMI.プロデュース公演~」の模様をレポートする。 デビアンの魅力とは? くるみちゃんプロデュース公演…