ミュージック バンク

ミュージック バンク

感性に訴えてきた楽曲を、ちゃんさきセレクションでお送りする音楽ブログ。独断と偏見で綴っています。

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【BABYMETAL】“シヴァ神”が降臨した、“闇の世界”から感じたこと

シヴァ神――彼はダンスの神でもあり、破壊を司る神様だ。よりよい世界を創造するために、踊りながら今あるすべてを破壊し、再び再生へと導く力を持っている。いわゆる“破壊神”である。 BABYMETALが“闇の世界”をテーマに展開した1月26日のライブパフォーマンス…

【Devil ANTHEM.「VS」】アイドル戦国時代で戦う、乙女たちの“リアル”

「これは私たちとみんなとの戦いだよ!」 先日行われたライブツアー「Hang Out With Sound TOUR」の大阪公演で、そう話していたくるみちゃん。新曲「VS」について、笑いながらコメントしていた。この曲では、メンバーとファンが互いに熱量を競い合うようなフ…

ヨルシカ、秋山黄色、サカナクション…“恋うた”5曲で恋愛ファンタジーを描いてみた

いよいよだ。 梅雨は明け、もうすぐ本格的な夏がやってくる。 「そろそろ素敵な恋、したくない?」 私の中のブルゾンちえみがそう問いかける。そんな恋の季節の到来だ。 そこで今回は、恋愛ソングを紹介していきたいと思う。 以前、テレビ朝日系の音楽バラエ…

KrewellaとYellow Claw、意外な2組のEDMユニットが「Rewind」で巻き起こした化学反応

KrewellaとYellow Clawによる新曲「Rewind」が7月10日、遂にリリースされた。 4月下旬に行われたオンラインフェス・Middlelands Virtual Rave-A-Thonでお披露目されてから、ファンの間で話題になっていた同曲。 本来、6月中にリリースされる予定だったのだが…

【NOISEMAKER「Better Days」】自分の想いに身を任せて

NOISE――。 いわゆる“雑音”は好きではない。 人の話し声や足音。車のクラクションや街頭ディスプレイの映像音。 家を飛び出すや否や、一瞬でそんな都会の喧騒に呑まれてしまう。 それらが一体となって作り出される“不協和音”には、思わず「僕は嫌だ」と叫びた…

【天晴れ!原宿「エンドレスサマー」】どこまでも広がる、天晴れの“夏”

最近、やたらと暑い日が続いている。ギラギラと照りつける太陽、エアコンが手放せない日々――。夏はもう、すぐそこの曲がり角までやってきている感覚だ。 何気ない日常を過ごしているとつい忘れてしまいがちなのだが、今年はいつもとはひと味違う夏がやってく…

CY8ERの「ごーしゅー!」から感じた、苺りなはむの想い

「ごーしゅー!」と初めて出逢った日 ヒーリングミュージックとEDMが掛け合わさったようなサウンドが轟く――。 今年の2月11日、イベント・東京ぴこぴこフェスに出演していたCY8ER。間のMCを挟んですぐ披露してくれたのは、「ごーしゅー!」だった。 イントロ…

【Devil ANTHEM.『Hang Out With Sound』】デビアンが奏でる“2020楽曲”の音色

新型コロナウイルスの影響で、世の中はいま転換期を迎えていると思っている。 これまでのやり方を見直している人もいれば、新たなものに挑戦する人も出てきた。そんな今の世の中を見ていると、やはり“無常”という言葉が刺さるのではないだろうか。 そして、…

【RPG好きな君へ】“ゲーム愛”がほとばしっている、“ゲーマー魂”あふれる楽曲はコレだ

外出自粛期間中の今、おうち時間をどう過ごしているだろうか。 自宅ライブやオンライン飲み会を愉しんでいる人、お菓子作りに挑戦している人、ひたすら本や漫画を読んでいる人など、さまざまな過ごし方をしている人がいるだろう。 そして中には「僕おうちに…

BABYMETAL、RADWIMPS、KANA-BOON…アーティスト6組で表す、時間に追われている人の1日

時間厳守。それは日本にいる限り、つきまとう問題だと思っている。 “時間を守ることが美徳”とされている日本の文化 日本は時間に厳格な国だと思う。日本で暮らしている限り、日々、嫌でも時間を意識せざるを得ないだろう。 例えば、遅刻なんてしたものなら大…

BABYMETALが灯し続ける“希望の光”

はじめに 新型コロナウイルスの影響で、数々のライブやイベントが中止や延期を発表している。 感染拡大防止のために求められている、不要不急の外出、および密閉空間・密集場所・密接場面の「3つの“密”」の回避は、やはりエンターテインメント業界にとって痛…

大事にしたいもの持って大人になるんだ

はじめに 新型コロナウイルスが猛威を振るっている。 感染拡大防止のため、卒業式が次々と中止になるほか、各地で臨時休校の措置がとられるなど、その影響力は凄まじい。 また、ライブやイベントなどの自粛も相次いでおり、エンターテインメント業界に携わる…

CY8ER、ゆるめるモ!…“ネズミ”で表す、アイドルたちのロック魂【子年記念】

はじめに 有名な“ドブネズミの曲” ゆるめるモ!の「ガチャガキ」 CY8ERの「東京ラットシティ」 感想 はじめに “アイドルたちのロック魂”というタイトルに、どこか違和感を感じる人がいるかもしれない。「畑違いだ」とか、「何言ってんだ」なんて声すら聞こえ…

Fear, and Loathing in Las Vegasに2度泣いた、CDJ19/20でのお話

“なんちゃらラスベガス”の愛称でも親しまれる、Fear, and Loathing in Las Vegas(以下、ベガス)。 彼らは今からおよそ2週間前となる12月31日、COUNTDOWN JAPAN 19/20(通称:CDJ19/20)のGALAXY STAGEに出演していた。 そして、この日がきっかけとなり、筆…

想いを未来へ繋げたKANA-BOON【CDJ19/20 ライブレポート】

KANA-BOONが年内最後に魅せたライブは、並々ならぬ想いがひしひしと伝わってきた。 年越しの音楽フェス・COUNTDOWN JAPAN(通称:CDJ)。彼らは、CDJ19/20の3日目となる12月30日に、EARTH STAGEに登場した。 メンバーを率いるフロントマン・谷口鮪(以下、ま…

馬鹿にできない“さいたま”、ココにあり! 太鼓の達人がアツかった

久々に太鼓の達人にハマった。 そのきっかけは、「さいたま2000」という“神曲”にある。 知らなかった「さいたま2000」 サウンドで攻める「さいたま2000」 歌詞でも魅せる「さいたま2000」 “さいたま”の歴史を振り返る 知らなかった「さいたま2000」 筆者が太…

警笛鳴らせ! KANA-BOONが鳴らす、愛の「クラクション」

メンバーの脱退を発表し、3人で活動することとなったKANA-BOON。 しかし、彼らは立ち止まることなどなかった。 メンバー脱退からおよそ1ヶ月後には、KANA-BOONにとって初となるベストアルバムを来年リリースすること、および初のホールツアー開催を発表した…

Devil ANTHEM.が魅せた、“日々最高を更新する”パフォーマンス【ワンマン振替公演 ライブレポート】

“Make Some Noise”のキャッチコピーを掲げ、常に楽しく沸けるライブを追求している“沸ける正統派アイドル”Devil ANTHEM.(通称:デビアン)。 11月17日には、台風19号の接近に伴い延期となったワンマンライブ「It's a brand new day」の振替公演が開催された…

【ゲーム好きな君へ】“最強コマンド”を入力している楽曲を紹介

ゲーム好きな君へ これを読んでいる君は、きっと格ゲー(対戦型格闘ゲーム)が好きなのではないだろうか。 私が格ゲーで遊んだ想い出は、友だちの家に遊びに行ったときくらいだが、ゲームが大好きで、小学生、中学生時代はゲーム漬けな日々を送っていた。 小…

“クッソ生きてやる”! ZOCの「family name」が心に響いた、あの日感じたこと

心に響いた“クッソ生きてやる”の言葉 ZOCが最後に披露した曲は「family name」だった。 先日開催されたギュウ農フェスでの出来事だ。 オクタゴンスピーカーとウーファーの威力が凄まじく、地響きしていたほど重低音が鳴り響いていた会場。心臓まで音が伝わっ…

BABYMETALの「Shanti Shanti Shanti」には2通りの意味がある? サンスクリット語を解読してみた

アルバム『METAL GALAXY』が待ち遠しい。 まるで“世界一周”した気分!? アルバム『METAL GALAXY』は彩り豊かな楽曲となる予感 10月11日に、アルバム『METAL GALAXY』を世界同時リリースするBABYMETAL。 前作『METAL RESISTANCE』からおよそ3年半ぶりにリリー…

【遅めの自由研究】サカナクションの「モス」を自由に分析してみた

今年6月にアルバム『834.194』をリリースしたサカナクション。 前作『sakanaction』から6年ぶりにリリースされたことでも話題となったが、サカナクションにとって“6年ぶり”となったのはアルバムのリリースだけにとどまらなかった。 同アルバム収録曲の「モス…

【苦しんでる君へ】“サウンドテロリスト”が教える、苦しみを爆破する方法

苦しんでる君へ これを読んでいる君は、きっと今何らかのつらい状況にいるのだと思う。 一人ひとり「つらい」と感じる物事は異なるけれど、君の苦しみを少しでも救ってあげたい。 そんな想いから、君にお便りを書いてみたい。 君は“サウンドテロリスト”を知…

【Hump Back「拝啓、少年よ」】勝つための方法

“拳”を求めたHump Back 「手拍子大丈夫やで。ありがとう」 手拍子ではなく拳を求めた、Hump Back。 みんなで拳を突き上げたあの光景。熱量の高いパフォーマンスとメッセージ。そこで見たもの、聴こえたもの全てが胸に響いた。 これは5月に開催された、春の野…

転職活動中の人にはこう聴こえる! Devil ANTHEM.の12曲でエントリーから内定までの心理状況を表現してみた

このブログを読んでいただいている方は既にお気づきだと思うのだが、筆者は今、転職活動をしている。 そして、なかなか決まらず、たまに落ち込むこともあった。 そんな私を励ましてくれているのが、“沸ける正統派アイドル”Devil ANTHEM.(通称:デビアン)の…

岡崎体育の“胸の BASIN TECHNO の文字は消えることはない”! SSAで魅せたロックスピリット

最高にロックな時間だった。 かねてからさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを目標に掲げてきた、シンガーソングライター・岡崎体育。 7年前から見続けたその夢を、6月9日、ついに現実にする日がやってきた。 この日、岡崎体育は18,000人もの観客を…

MASQUERADE HOTEL、“フューチャーR&Bの新貴公子たち”がサウンドで魅せるエモさ

最近、何かと使われている「エモい」という言葉。 古語の「あはれ」と同じような意味で、感動した、切ない、寂しい、懐かしい、などの複数の感情がごちゃ混ぜとなった、漠然とした感情を表すのに用いられている。 私はこれまで「エモい」という表現を使った…

Devil ANTHEM.が私のハートを征服中! “沸ける正統派アイドル”に首ったけ

“沸ける正統派アイドル”をコンセプトに掲げている、Devil ANTHEM.(通称、デビアン)。 今回は、5月19日に開催された、デビアンの5月定期公演「Leap~KURUMI.プロデュース公演~」の模様をレポートする。 デビアンの魅力とは? くるみちゃんプロデュース公演…

マキシマム ザ ホルモン2号店が出した、唯一無二の味

音楽業界初のフランチャイズ制を導入したマキシマム ザ ホルモン。 これまでYouTube上のドキュメンタリー番組「ガチンコ ザ ホルモン~コッテリの継承者たち~」でオーディションの模様が配信されてきたが、本店の選考で採用された5名の“店員(メンバー)”か…

水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミが凄いのは、“人”がテーマの曲だけじゃない!

水曜日のカンパネラの音楽担当・Kenmochi Hidefumi。彼は独創的なサウンドを手掛けているだけでなく、オリジナリティあふれる歌詞も生み出している。“人”をテーマにした曲が多く見られるが、今回は人以外がテーマの個性的な楽曲も紹介していきたい。 はじめ…